債務整理・自己破産で生き返る

債務整理・自己破産で生き返る

最近の自己破産及び債務整理の傾向について

債務整理・自己破産で生き返る
少し前までは借金という言葉しかあまり耳にすることはありませんでしたが、最近は過払いブームのおかげか、書店やCM、ポスターや広告などでも債務整理、自己破産という表示を目にするようになりました。そのためか、一般人でもある程度どのようなことをするか、具体的には説明できなくても、感覚的にわかるようになりましたよね。このようにちまたでも話題にあげるようになったことで、ある意味、自己破産や債務整理は需要がおおい、人気なのかという錯覚に陥りませんか。その背景には今の経済情勢もからみ、不景気だし、自己破産や債務整理をする人が多いのだろうなという印象があるからかもしれません。さて、実際本当のところは自己破産手続をする人は増えているのでしょうか。

ここ数年の裁判所からの分析によりますと、最近は自己破産の申立件数が年々減少傾向にあるそうです。破産法が改正されてから、数年は確かに破産事件が多かったようですが、最近は管財事件はもちろんのこと、自己破産のいわゆる同時廃止事案でさえも、申立が少なくなっているとのことでした。更には、各弁護士会などで無料で実施している消費者サラ金相談(これはいわゆる債務整理関係のみを相談にのるものです)も数年前までは満員でしたが、最近は相談にきても実際手続に着手するケースは少ないようです。今後も更に自己破産や債務整理は減少していくのでしょうか。私が思うに、これらの申立が少なくなったのは、一時期出てきた過払い訴訟等にとって、自己破産や債務整理をしなくてもよくなった人がいたことで減少したこと、次に貸し出し審査が厳しくなり、これらの手続をするまでもなくお金を借りれなくなったことなどが背景にあるように思います。ですので、今後もこれらの申立が増えることはないようにも思います。

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